私は弊社二代目社長の小原　信次（おはら　しんじ）と申します。

小原建装は1974年（昭和49年）旧小笠郡の大須賀町にて創業以来、あらゆる塗装工事、防水工事などを通じて、先代より築き上げたお客様との信頼関係を保つこと、新しいお客様との出会いを大切にすることにより日々忙しくさせて頂いております。

安心、安全性などが騒がれる昨今、塗装業界も例外ではありません。
塗料の安全性、または強引な営業、手抜き工事・・悲しい話が耳に入ってきます。そのような時代だからこそ、家の事でお困りのお客様が安心して任せていただけるような、「また次もお願いするよ」といってもらえるような仕事を心がけております。

お住まいの外壁、屋根などの塗り替え、防水工事など弊社には必ずお客様が満足していただける技術があると自負しております。
どのようなことでも構いませんのでご相談していただいたら幸いと考えております。

塗替え塗装工事で一番重視したいのは耐久性です。しかし【高耐久性＝高価】と思われがちです。

高価格な材料もありますが、大切な選択ポイントは、その構造物に適した塗料・塗装工法の選択が、耐久性に結びついています。
材質に適した塗装だけで考えると、外壁材の塗装は10年以上であっても、一般的な塗装方法ですと木・鉄材は3～5年の耐久性となり、木・鉄材のみの塗替えサイクルが3～5年となり、サイクル毎に発生する足場など養生費用に関するコストがかかり不経済となります。

当社では、長年の経験による豊富な専門知識、実績で最良な材料・工法の選択をご提案致しますのでお気軽にご相談下さい。

塗替え塗装工事は構造物全体にわたる工事であるために、費用も高額になりますが、施工費の多少のみでなく、次回の塗替えも考慮した塗装しよう設定をする必要があります。
【次回修繕計画】【資金計画】を確立し『耐久年数を考えた仕様設定』をご提案致します。

構造物その物や、周辺環境とのバランスを十分吟味し、適応した色彩・光沢バランスの塗替え塗装になる仕様をご提案致します。

塗替え塗装予定の現状の素地・塗膜の劣化状況を十分把握して、最適な塗替え塗装仕様をを検討、設定する必要が有ります。
各部位の劣化状況はまちまちですが、一部に特化した塗装仕様は避けて構造物全体のバランスの撮れた仕様をご提案致します。